赤ちゃんもママも嬉しいレシピ動画
音声が再生されない場合動画右下の
🎵マークをクリックしてください
●離乳食作りに便利な調理道具のオススメ2選
●家族みんなが笑顔になるポトフ
骨ごと圧力鍋で煮込んだスープは「ボーンブロス」タンパク質(アミノ酸)が
溶け出して、まるで飲む点滴のよう!
産後の体にも、赤ちゃんにもぴったりです。
離乳食は時期で形を変えて。
1.スープだけ
2.ミキサーでポタージュ状に
3.ぽってりとした濃度でピューレに
赤ちゃんが固形物をもぐもぐできるようになったら、ぜひ手掴みで
食べさせてあげて!
手掴み食べは赤ちゃんの本能!
手掴み食べをしっかりしたお子さんは誤飲誤食が少ないと言われています。
●赤ちゃんが食いつくレバーペースト
レバーは栄養豊富な食品の代表です。
特に鉄、ビタミンA、B1、B2、葉酸、亜鉛、タンパク質、そして良質な脂質を多く含んでおり、赤ちゃんが大きくなるためにも、産後の女性の回復にも欠かせません!
そして、鳥レバーで作るとさらに滑らかで美味しいのですが、家族に卵アレルギーの人がいる場合など鶏肉関連のアレルギーが心配される場合は豚レバーから始める方が、よりリスクが少なくなります。
大人はぜひ、よく冷やしてから同量のバターと一緒にフードプロセッサにかけてみてくださいね。あっという間におしゃれな料理が出来あがっちゃいますよ
●ホッとする優しい味 白身魚のあんかけ
白身魚は柔らかく、とにかく豊富なタンパク質で低脂質。離乳食の初期にはぴったりです。
そして意外なことに、白身魚にはビタミンDが豊富。赤ちゃんの骨の成長に欠かせないビタミンDはなかなか食品から摂るのが難しいので、ぜひ食べさせてあげたいですね!
タイ他にビタミンB1が、スズキは鉄が多く、さわらはB12と、種類によって様々な栄養が取れるのもお魚のいいところです!
動画内にあるように、お刺身用を使うと赤ちゃんの分を作るのはとても簡単!
大人はコクが足りなければ、ごま油などをかけると美味しさが増します。
もぐもぐが上手になったら、茹でずにフライパンで焼いても良いですね!
●料亭の味?優しい味の卵としらすのお粥
卵は完全栄養食!ビタミンC以外のほとんど全ての栄養が含まれています。
最初はアレルギーのもとになりにくい卵黄だけからスタートするのも良い方法です。
このレシピなら、卵黄だけで作ってもパサパサせず美味しく出来上がります。
しらすはカルシウム豊富!
カルシウムは赤ちゃんの成長にも、赤ちゃんの体を育てるために体内のカルシウムがすっからかんになっているお母さんの体にも必要です。
両方合わせてダブルタンパク質で栄養を補給してくださいね!